FIVA FIVA / CCCJ CCCJ

FIVAとCCCJについて

私たちCCCJとFIVAの関係と、FIVAの役割について説明します。


FIVA IDカードとは?

FIVA ID card  海外では年間を通じて、非常に多くのFIVA公認ラリーが開催されています。こうしたFIVA公認ラリーに、日本から車を運んで参加する場合、車両と特定された所有者(車検証に記載された法的な所有権者)に対して発給された、FIVA IDカード(パスポート)という書類が必要です。

 FIVAは、このIDカードを発給する権限と義務を各国の加盟クラブに委任しており、日本ではCCCJがIDカードを発給しています。

 IDカードはオリジナルの車に限り発給され、いわゆるレプリカ(新たな複製)には発給されません。IDカードは、車両と所有者のコンビに対して発給されるもので、所有者が変わると直ちに失効します。したがって車両の売買に際し、「FIVA IDカード付きの車」ということは本来あり得ません。

FIVA IDカードなどについて詳しく知りたい場合は、
下記に手紙かE-mailでお問い合わせください。

日本クラシックカークラブFIVA担当事務局
〒166-0012 東京都杉並区和田1丁目42-1
E-mail = cccj-office@cccj.org Contact Form

FIVA(Fédération Internationale des Véhicules Anciens)
E-mail = info@fiva.org  URL = http://www.fiva.org/